2024 05,20 12:24 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 11,21 18:51 |
|
随分サボってしまいました
忘備録としてもここに記して置くべく心を入替えて更新しまーす まず、耐震補強工事の補助金制度について 12日に組合で市役所から担当さんが来ての説明会 何も新しい情報はなかった 結局新たに補強設計図面を作成し、工事監理その他の手続きをしなくてはならない 役所側はそれに補助金全てが消える事はない「だろう」と言う 「だろう」または「はず」ですって 次の日早速耐震診断をした建築士さんに問い合わせ するとあっさり「50万はかかっちゃうよ」と・・・ おまけに「他の仕事が忙しいから僕は引き受けられない」とまで(^^; このヒト、この仕事はどうしても請けたくないらしい 棟梁が建築士協会幹部のN氏に相談 まだ誰も申請していないらしいこの制度 誰かが口火を切らなくてはならない で、N氏と棟梁とで施主さん宅を訪問 やはり施主さんは納得せず ついには「設計と工事とで負担してよ」とまで言われたとか N氏は請負ってみたいような感じだったらしいが 棟梁は先の不安を感じたらしく丁重にお断りして来たそうだ 制度の形と流れだけ決めて丸投げした役所 まるで「定額給付金」と同じだ こんな調子じゃ25件分の補助金、宙に浮いたままになるぞ と、明日から2日間いちょう祭りです!(^^) 天気も良さそうなのでまずは一安心 PR |
|
2008 10,18 20:15 |
|
今日で庇取付工事は無事完了した模様
その他の外構工事が落ち着いたら見に行ってみましょ お昼ごはんにも帰って来なかったらしい棟梁 おそらく本日中の完成をめざして頑張ったのでしょう しかーし、帰って来るなり母のお小言 「お昼にちゃんと帰って来ればいいじゃないの そうやって無理して疲れた疲れたって文句みたいに言われても こっちだってイヤんなっちゃうわよ」 おかーさーん、とりあえず「お疲れ様」って言ってやって(^^; 閉店した書店から引き上げてきたたくさんの文房具類 ほこりだらけで使うにも人にあげるにもこのままではどうしようもないので ちまちまと雑巾で拭きながら整理しています 棟梁が保管していた分を作業場から持って来たので 事務所がエライ事になっています もちろんとても使いきれるわけもなく どこかで引き取ってもらえればありがたいのですが・・・ 折り紙や色とりどりのマジックペンや様々な筆記具などは 保育所や児童館、福祉施設なんかで使ってくれたら嬉しいかな トランプや花札なんかも大量に出て来た これはリサイクルショップにでも相談してみようかな ちょっと古くなっているけどノートやらくがきちょうは友達のお子様に まだ開封していないダンボールがあるので どんなお宝が入っているか分かりません どなたかご希望があればどうぞ!周りにも声をかけて下さいネ 励みになります☆ |
|
2008 10,14 18:14 |
|
依頼されている耐震改修の仕事
施主さんから手続きを進めて欲しいとの連絡があったので 今日は市役所の担当部署へ この制度、我が市では施行されたばかり というか、実際まだ誰も申請していないらしい なーぜーかー 事前相談に行ってびっくり まだ制度として整っていないじゃん・・・(--; 窓口で対応してくれてた担当者さんだけじゃなかなか明確に分からなくて 途中から上司と思われる方も加わって3人で「協議」 申請内容も審査内容もどうもおかしな所が多い そこを指摘すると 「我々も基準が出来ていないので・・・」とか 「いや、そこまでは突っ込まないですから」とか 「後は所属団体さんとの話で・・・」など 布石がないって困る 耐震診断をした設計事務所に問い合わせる ここで建築士事務所協会とやらの証明を受けなければならない 「補強設計図面を誰が書くのか、どこまで書くのか」 「そしてそれを証明する費用の設定も決まっていない」 これが実情だと説明された !?どーなってるの? 補助金50万円也 それを受け取るために設計・監理料で全部吹っ飛ぶ計算になるらしい 全然工事金額に反映されないとは本末転倒 早く工事をしてもらいたい施主さん 早く工事をさせてあげたい設計事務所 早く工事をしたい工務店 誰か助けて下さいよーーー(;´Д`) 写真は先日行った勝沼小旅行でのスナップ ホンダのS600とS800をぶっ飛ばして行きました 励みになります☆ |
|
2008 10,02 20:43 |
|
15年ほど前、私はこの業界に転職した
何も資格を持たず、何となく収納に関する事が好き、くらいの気持ちだった 就職した先はインテリアデザインの会社 北海道に工場を持ちオリジナルで家具やキッチンの製作を行っていた 先輩に付いて現場を回るようになった頃 見えなかった物がたくさん見えるようになって来た 必要な物も分かり、夜学で資格を取った その頃も建築士を「設計の先生」と呼んでいた 事務所に打ち合わせに来るセンセーはスマートでカッコ良く見えた 現場でも「センセー」と呼ばれいつも会釈を受けていた そしてセンセーは高い所から見下ろしていた センセーが去ると現場の人達はなぜか態度が変わった ある現場で施主さんが先輩にクレームを言った 先輩は「業者にすぐやらせます」と言った 私の実家は工務店、業者側、仕事する側 「やらせる」という言葉遣いにちょっと引っ掛かった でも当時はそれがカッコイイのかなと勘違いをした 会社を辞めて実家の手伝いをするようになってから 私も一度だけお客さんからの依頼に「すぐやらせますので」と言った事があった 変な間があった やっぱりおかしい! 上下関係なんてないんじゃないか? 昔みたいに親方日の丸って違うと思った 言ってしまってからすごく恥ずかしくなった 業者さんに気持ちよく仕事をしてもらう まぁ、して頂くとまでは言わなくとも 協力して持ちつ持たれつ、時には折れたりもして 良い信頼関係を保って行くのが 現場をスムーズに運ぶコツでもあるわけだし 見積依頼をする時 何となく資料として欲しい場合は詳細な打ち合わせをしない すると相手もそのニュアンスをちゃんと分かってて 見積は大雑把、あるいはなかなか出て来ない 反対もしかり それほど期待されていないと感じれば気分良く見積もできない 最初からアイミツでそれも相手の方の業者が選択されるように出してくれ と言われた時は虚しかったなぁ 何だかこんな事をつらつらと考えていた1日でした 励みになります☆ |
|
2008 09,27 18:17 |
|
本日W邸作業はお休み(^^)
このWさんとのお話で面白い事が・・・ それはある日のお茶の時間、Wさんご夫婦と4人でお茶を囲んでいました Wさんご夫妻は旅行が趣味だそう 日本各地の花火大会はくまなく網羅しているそうです そして民謡や盆踊りなども訪ね歩くのが好きとか 「秋田にマイナーな盆踊りがあるんですよ」とご主人 「黒装束みたいなのを身に着けてね、これは珍しかった」 ・ ・ ・ 西馬音内(にしもない)盆踊りというのですが少し変わっています ご主人の話によると、訪れた当初は観光による混雑を嫌って PR活動などをあまり行わなかったそうです しかし、調べてみると今はもう情報が満載 すっかり観光化されているようです ※詳しくはコチラ☆ ※画像もあります☆ 普通ならあまり知らないかな・・・ もちろん棟梁も知らなかった しかーし、私はなぜか知っていたのです 訪れた事があるわけではありません それは・・・ 数年前の2時間サスペンスの舞台で登場していたからです 私はサスペンスが大好き♪ 2時間物は大抵チェックしています それは確か高嶋政伸主演の「お祭り弁護士シリーズ」でした 盆踊りの様子が少し紹介されていたのですが妙に印象が強かったんでしょう 話を聞いてすぐ思い出されました ドラマを見ているとちゃんと観光地も映してくれるので面白いです たぶん観光課とのタイアップなんでしょうね でも訪れたような気分にさせてくれる不思議な功名があるもんです(^^) 励みになります☆ |
|
忍者ブログ [PR] |